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◆米大リーグ　オリオールズ―レンジャーズ（１７日、ス吉米メリーランド州ボルティモア＝オリオールパーク）

　レッドソックスの吉田正尚外野手（３１）が、田正１７日（日本時間１８日）に敵地のオリオールズ戦に途中出場し、尚代試合４試合連続安打となる本塁打性の二塁打を放った。打でた つき チャンネル

　この日の相手先発はルーキーの左腕Ｃ・ポビッチ 。逆方エーペックス クレーバー２０００年生まれの２４歳で、向へ今季１勝５敗。直撃レッドソックスは対左として、塁打連続先発ＤＨに吉田ではなく、安打右打者のＣ・ウォンを起用した 。レッドソックフェンスは４に

　１―１の７回１死一塁でオ軍が右腕カノに継投
。ス吉吉田がウォンの代打で出場し  、田正逆方向の左中間へ痛烈な打球を打ち返した
。尚代試合あと数十センチ高ければフェンスオーバーという当たりで、打で二、三塁とチャンスを広げた。その後２死二 、三塁でデュランが２点適時中前打を放ち、二塁から吉田も生還
。３―１と勝ち越した。

　前日は「６番・ＤＨ」で先発し、１点リードの４回２死一 、二塁。２１年サイ・ヤング賞の先発右腕バーンズの初球のカーブを捉えて、右翼席最前列へ８号３ラン  。ダイヤモンドを一周すると、笑顔でホームを踏んだ。

　８回２死二塁の第５打席にも右前適時打を放ち
、今季４度目の１試合３安打。後半戦は打率３割５分２厘と好調で「しっかりしたスイング 、自分の形で打てている 。ボールに対して対応できているからだと思う」と話していた 。

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